2011年8月25日木曜日

「放射能汚染海域、日本の発表超える」 中国側が見解


放射性物質の影響を受けているとされたのは、福島県沖東800キロ以内の25.2万平方キロの海域。中国近海に比べてセシウム137が最高300倍、ストロンチウム90が最高10倍の濃度で、それぞれ検出されたという。
同海洋局は福島第一原発事故を受け、6月から7月にかけ、海洋調査船を宮城県沖などの西太平洋に派遣し、調査を行っていた。
asahi.com  2011.8.16


これから徐々に海産物の検査が始まると思われます。安全が確認されるまでは、外国産かせめて日本海側の物を食べるようにしましょう。

2011年8月23日火曜日

2011年8月17日水曜日

赤ちゃん用紙おむつの製造工場

全国の食品の放射能調査データ

最近やっと問題視されてきた、内部被ばく。私からすると遅いよといった感じ。
ネットを利用する人は結構自己防衛を行っていますが、テレビや新聞しか見ない人って本当に楽観的だなと思います。この意識の違いって、まるで情報格差の状況を見ているようです。

妊婦さんや赤ちゃんがいる方は内部被ばくをしないように注意してください。
5年後や10年後に後悔しないために・・・

私は子供を、震災後数日(線量が高い時期に)ですが幼稚園に行かせてしまったことをかなり後悔しています。

もっと調べておけばよかった。

食品の放射線量測定はまだ万全とは言い切れない状況ですが、徐々に実施されてきているようです。
全国の食品放射能調査データは下記サイトで調べることができます。



http://atmc.jp/food/